革新的な独自のツールで電話コンバージョンを徹底解析!
CALLSCOPEを設置するだけで
どんな媒体・キーワードで
電話のお問い合わせが来ているかがわかります。
WEBでは地域等との掛け合わせキーワードが多くを占めてましたが、
電話ではビッグワードやWEBではなかったキーワードが多いことが分かりました。
CALLSCOPEの管理画面で電話お問い合わせにつながった媒体、デバイス、キーワードを把握することができます。
さらに、成約につながった電話お問い合わせなのか、クレームやただのお問い合わせなのかまで精査することが可能です。
※こちらはデモ画面となります。実際の管理画面とは異なる場合がございます。ご了承下さい。
STEP2で確認したデータを基に媒体、デバイス、キーワード毎の入札調整を行う事により電話お問い合わせ数を増やしていきます。
※こちらはデモ画面となります。実際の管理画面とは異なる場合がございます。ご了承下さい。
成約効率が高い電話からの問い合わせを増やしていきたく、リスティング広告予算の増額を検討しておりましたが、そもそも電話に繋がっているキーワードが不明であったため、どう運用を改善していくかのプランを作る事ができませんでした。
そんな中でこのCALLSCOPEの提案を受け、現状のキーワード毎の予算配分が適切か否かの判断と今後の費用対効果を高めるために導入しました。
結果的に検討していた予算増額もせずに電話コンバージョンを30%改善することができました。通常、成果改善のためにかなりの費用が必要となるリスティング運用ですので、こういったツールで現状の無駄を省きつつ成果を改善でき非常に助かりました。
他の会社からもこういった電話測定ツールの提案はうけたことがありましたが、測定に際してユーザーの手を煩わせたり混乱を招くようなシステムのものが多く、導入には至っていませんでした。
一方で、このCALLSCOPEの特に
スマホ型のユーザーに負担をかけない内容、また他社のものよりキーワード取得の精度が高そうなとこに魅力を覚え導入しました。
ここ最近スマホからの流入が増えてきていたこともあってか、このツールで得られた情報でリスティング運用の最適化を試みたところ電話からの問い合わせが劇的に向上しました。また、電話対応の品質の悪さで成約に至らないことが多く発生しておりましたが、録音機能を使用し、オペレーターが話している内容まで把握することができたので、教育に取り組むことにより成約率が圧倒的に改善されました。
弊社の場合、Click to Callでリスティング経由の電話問い合わせ数とある程度のキーワードは把握していたので、このようなツールは必要ないと考えていました。
しかしながら、CALLSCOPEの提案を受けた際に
コンバージョンタグ使用時とこのツールでしっかりと電話問い合わせの実数値を取得した時とではCPAにかなり違いがでる可能性があるとの話を聞き、もしかすると目標CPAをクリアしていない可能性と、実際はコンバージョンに至っていないキーワードに入札を強めている可能性を危惧して導入しました。
オンライン上で計測できる電話CV指標と実際に電話がかかってきた件数を比較すると40%程度のギャップがある事が分かり、目標CPAを大幅に超えていた事が把握できました。
また、なによりも大きかったのが、クレームや単なるお問い合わせのような成約に結びつかないような電話お問い合わせが思っていた以上に多く、そちらも成果として評価してきたことに愕然としました。
実際にクレームや単なるお問い合わせのキーワードと、成約につながりやすいお問い合わせのキーワードは特徴が分かれており、
入札調整を施したところ3か月で成約数を2倍にすることができました。